第3章【見えない恐怖】
2/5
読書設定
目次
前へ
/
181ページ
次へ
「マジでヤバいかも…。見えないけど、確実に何かが近づいてきてるような感じがする…。」 「そうだな…。俺も同じように感じるよ…。今回は渓!お前の勘を信じるから、誘導頼むわ!」 「了解だ。」 と言いながら、俺は目を閉じ丹田に意識を集中させ、久々に本気で息吹を行った。 「カァー!!」 俺の息吹が静まりかえった村の中で地響きのように轟いた。
/
181ページ
最初のコメントを投稿しよう!
25人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
156(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!