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「じゃ、名前どうしようかな?」
僕は少し悩んで、この猫の名前を考える。(当然だが撫でる手を止めない。)
そして、
「ハル……なんてどうかな?」
なんか思いついた。
『了解した。これから私はハルと名乗る事にする。
これからよろしく頼む、マスターよ。』
………なんか最初と口調変わった?ま、いっか。
最初は猫を被ってただけだろう。
……猫だけに。
いやいやそれよりも
「ねぇ、ハル?その呼び方やめてよ?気持ち悪い。」
マスターって……ねぇ?
なんかヤダ。
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