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最近、気がつけばこの事を考えている。いやいや変態とか言わないで。
何時もならそれで仕事が終わり一日が終わる。
だが、今日は違った。
何時ものように畑を耕している僕のもとに、蒼く光る球と1通の手紙が空から降ってきた。
残念ながら女の子は降って来ない。いや、降ってきたら降ってきたで養うとかの問題上辛いけど。
「……なんだ?コレ?」
今すぐ開けて見てみたいが、残念ながら今は仕事中。
今はどっかに置いておいて帰ってから確認しよう。
そう思って、僕は球と手紙を荷物置き場に置いて作業を再開する。
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