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と、男は優しく秋に微笑みながら言った
秋「う、ん」
「最高にうれしいよ!」
と男は言いながら秋に抱き付いた
ああ、俺は本当にこの人のことが好きなんだ、、、
秋「あ、あのいつまで抱き付いてるんですか?」
「あ、ああごめん」
男は急いで秋から離れた
「あのさ、秋は俺のこと知ってる?会社関係なんだけど」
秋「えっいや知りません、すみません」
「いいんだよ。まあ知らないのはびっくりだけどね」
秋「?ということは普通俺はあなたのことを知ってるということですか?」
「うん、そうなるね。でも、お金目的とかじゃなくてよかった」
秋「お金?」
「そう」
秋「お偉いさんなんですか?」
「おっとそれを教える前に秋は俺のどこを好きになったのかな?」
秋「えっと、あの、ぅ」
困ったな
雰囲気とか声が好きなんだけど
言うの恥ずかしい
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