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んん~朝?
あれ?恭弥さんは?
どこ?
周りを見るがいない
どこ行ったんだろ?
ガチャ
恭弥「秋?おきたか」
恭弥さんだ!!
俺は恭弥さんに飛びつき抱き付いた
恭弥「あ、秋?///どうしたの?」
秋「起きたら恭弥さんいなかったから寂しかった」
恭弥「え?秋」
秋「恭弥さん」
5分後
秋「あああ!すみません!寝ぼけていて///」
恭弥「そ、そうなんだ///」
秋「恭弥さん?」
恭弥「肌見えてるから///」
秋「あ!す、すみません」
なんで誤ってんだ俺?
恭弥「朝ごはんできてるから行こうか」
秋「えっ作ってくれたんですか?」
恭弥「いや、毎朝料理を作ってくれる人が家に来てくれるんだよ」
秋「へー!そうなんですか!」
恭弥「秋はあいつに会わないでね」
秋「なんでですか?」
恭弥「なんでも」
そういいニコッと笑った
リビングに入り昨日座ったソファーのところを見るが食事が置いていない
?
恭弥「こっちだよ」
少し先にしっかり2人座れるテーブルとイスがあった
恭弥「さっ、座って」
俺は座った
というかおいしそうなんだけど!
恭弥「じゃあ、いただこうか」
秋「はい!」
パク
秋「おいしい!」
恭弥「よかった」
秋「ふ~!本当全部おいしかったです!!」
恭弥「そっかよかったね」
秋「はいっ」
恭弥「ところで秋」
秋「なんですか?」
恭弥「はい、これ」
わたされたのは真っ白なワンピースだった
恭弥「着てきて☆」
忘れてた
今日だけは仕事に女装していくんだった
俺はしょうがなくリビングを出て自分の部屋に向かい着替えた
はあ
やっぱりなれないな
つーか普通なれないか
でも今回は丈が長くてよかった
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