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日本帝国の戦術機(戦術歩行戦闘機)は、戦闘機の次世代人型ロボット、戦闘機以外の航空支援が無い状況下を前提に高速機動性と多様な兵装を使用できる汎用性、そして継続的な戦闘力を併せ持つ新概念兵器である。
日本帝国では、1970年に富嶽、光菱、河崎重工が開発を始め、74年に元となる機体の原型を開発。これを元に造られたのが、77年に導入が決定し、現場で使われ始めたのが77式戦術歩行戦闘機 撃震 である。
日本帝国軍では、普通科軍と斯衛軍の二つに別れており、それぞれが乗る機体に規制がしかれている。
そして、斯衛軍として導入されたのが、普通科軍の撃震の強化改修型である。
82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴、1982年に斯衛軍の専用機として実戦配備された。
これらが第一世代戦術機である。
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