プロローグ

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「まぁ、習うより慣れろだよね。 んで、向こうの世界で暮らしていくために必要なのが、魔力と属性だね。 今回はこちらの勝手な判断で君を連れてきちゃったからなんでもいいよー」 おちゃらけた感じで言った。 椿「なんでも…か。 とりあえず基本となってる自然系全てに、時間、空間、音、幻とかつけてよ」 何となく、役に立ちそうな属性を言っていった。 「じゃあ魔力量はそれに見合う大きさ… うーん…めんどくさいから10兆ぐらいでいいか」 (おいおい…人の事なのにてきとーだなー) 「だってー… しょうがないじゃん… 今までずぅーっと暇してたんだから。 そりゃニートみたいになるってー」 そういってあははと笑った。
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