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出会い。
俺、水戸イズルは都内の泉桐学園に入学した。
この学校は、都内でも人気の高校で俺の第一志望校だったから、合格したときは感動した。
俺は、高校生活満喫するぞ~、
入学式
あー、校長の挨拶長。
早く終わんないかなぁ。
入学式が終了した後の教室に行くまで。
「おー、イズル!よかったな俺らまた、同 じクラスだぜ。」
いきなり話しかけてきたのは、幼馴染みの一ノ瀬 ミヤビだ。
ピアスとか付けて不良みたいだけど、小学校苛められてたのを、助けてくれたいいやつなんだ。
「だね、俺うれしいよ!!」
と、ニンマリと笑った。
「お前・・・小さいな」
「ちょっ、それ言わないで。毎日牛乳飲んでるんだからね。いつか、ミヤビぬくもん。」
「はいはい。けどなー、俺牛乳飲まないで179 cmまで伸びたぞ(笑)
てか、お前何㎝?」
「・・・155cm」
「はは、ガンバレー!!」
「むー」と、イズルは頬を膨らました。
「教室、着いたな。まっ、友達つくれよ」
「ミヤビよか、たくさん作るもんね。」
「がんばー。」
ミヤビは手をヒラヒラと振りながら離れ
二人はそれぞれの席に着いた。
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