第1章

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出会い。 俺、水戸イズルは都内の泉桐学園に入学した。 この学校は、都内でも人気の高校で俺の第一志望校だったから、合格したときは感動した。 俺は、高校生活満喫するぞ~、 入学式 あー、校長の挨拶長。 早く終わんないかなぁ。 入学式が終了した後の教室に行くまで。 「おー、イズル!よかったな俺らまた、同 じクラスだぜ。」 いきなり話しかけてきたのは、幼馴染みの一ノ瀬 ミヤビだ。 ピアスとか付けて不良みたいだけど、小学校苛められてたのを、助けてくれたいいやつなんだ。 「だね、俺うれしいよ!!」 と、ニンマリと笑った。 「お前・・・小さいな」 「ちょっ、それ言わないで。毎日牛乳飲んでるんだからね。いつか、ミヤビぬくもん。」 「はいはい。けどなー、俺牛乳飲まないで179 cmまで伸びたぞ(笑) てか、お前何㎝?」 「・・・155cm」 「はは、ガンバレー!!」 「むー」と、イズルは頬を膨らました。 「教室、着いたな。まっ、友達つくれよ」 「ミヤビよか、たくさん作るもんね。」 「がんばー。」 ミヤビは手をヒラヒラと振りながら離れ 二人はそれぞれの席に着いた。
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