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翌日
｢おはよー！｣
｢うっ、おはよ、｣
｢ミヤビ顔赤いよ。熱？｣
｢違うよ！でも、･･･｣
うー、昨日のことを意識しちゃう。
｢どうしたの？｣
銀｢あること付き合うかまよってるんだよー。｣
｢えっ、なに、なに？｣
｢銀、ちょっとこい！｣
｢え？暗がりに連れ込むの～？｣
と、オカマ口調で言う銀を連れていってしまった。
仲良しだな～
でも、ミヤビの好きなこってだれだろう？
｢あっ、三神君おはよ！｣
｢昨日は、大丈夫だったか？｣
｢えっ？なんで？｣
｢いや、昨日とらぶったろ？｣
｢全然大丈夫だよ！｣
｢そっか。よかった。｣
ていったあと、俺の頭を撫でた。
｢？｣
｢あっ、ごめん。｣
と言ってぱっと手をどけた。
なんか、皆変だなぁー。
｢ねえ、ねえ今日も一緒に帰ろう？｣
｢一ノ瀬達とも？｣
｢うーん、今日はそっとしておこう？｣
｢じゃあ、二人？｣
｢うん。あっ、今日は俺の家でいい？｣
｢ああ、｣
早く、放課後にならないかな～。
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