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「う・・・ん?」
俺が次に目を覚ました時、目の前が暗かった。
周りからは、声が聞こえた。
「おい、起きたみたいだぞ!」
「おー、やっとかよ。」
「目隠しとってやろうぜ」
目隠し?
すると、暗かった視界がいきなり明るくなり眩しかった。
慶「おーはよ、水戸くん?」
声の主は、さっきの三人組だった。
遼「水戸くんは、俺たちのオモチャになったんだよ!イエ~!」
「えっ?えっ?」
俺は状況が全く掴めず混乱した。
でも、早く逃げないと危ないということはわかったので逃げようとしたら、ジャラと金属が擦れる音がした。
「ナニ、これ?!」
それは、足枷だった。
遼「逃げようとしすんじゃねーよ!」
と言うのと同時にイズルの腹を殴った。
「 ヴ、ゲホ!」
慶「まぁ、まぁ彼状況理解できてないみたいだし、優しくしてあげようよ、」
と、仲間の一人がケラケラ笑いながらイズルに近づき
「ねぇ、君今から君を君の大好きな三神君と同じ目に合わせるねー。」と宥めるように囁いた。
「同じ目?」
「そう、レイプするんだよ。」
レ イ プ?という言葉を聞いた瞬間、血の気がひいた。
「やだ!!助けて!!やだやだやだやだやだ~」
慶「あはは。怖がる姿かわいいよ。」
背筋がぞっとした。
竜「服が邪魔」
といって、ナイフを突きつけたかとおもうと、服を引きイズルの肢体が露になった。
「やだ、やめて。」
と、暴れだすイズルを持っていたベルトで両手を背中で固定した。
「これで、暴れられないね」
「では、さっそく」
と、言った一人はイズルの乳首を舐めてきた。
「うっ、気持ち悪いよ」
「あー、やっぱダメか」
「初めてなんだろう」
「はぁ、めんどくせ。もっと、鳴く姿が見たいのに。」
「クク、じゃああれ使うか?」
「うーん、そうだな。」
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