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傷の中には、痣はもちろん火傷や切り傷もありイズルの体はボロボロだった。
「・・ちょっと、染みるからきつかったら言え。」
「うん。」
イズルの体にお湯をかけたがそれでも相当痛いらしく体を丸めた。
「ごめんな、・・・でも消毒もしないといけないからあともうちょっと辛抱な。」
傷が化膿しないよう石鹸を手につけて傷にあまり触れないように洗った。
「あっ、っ!はぁ・・・ぅん」
「大丈夫か?」
「う・・・ん、」
「洗ったから、次は中のやつ出させねぇと・・・立てるか?」
イズルは、立ち上がろうとしたが無理だった。
「じゃあ、俺の首に掴まっとけ」
「うん」
イズルは腕を三神の首に回した。
・・ほんと、こいつ小さいな。
俺は、イズルの孔に指をいれ中に出されたのを掻き出し体をシャワーで洗い流した。
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