プロローグ

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ゆりに会えて、戦線のみんなに会えて。 そしてなにより"かなで"に会えた。 忘れられないあの時間。思い出。 今でも目を閉じると脳裏にはっきりと思い浮かんでくる。 しかし、それらはもう"納得"という形で終わりを迎え、俺も消えたはずだった。 音無「まぢかよ…」 そしてこの時、まだ俺は変化に気づいてはいなかった…
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