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直井「問題はあの読めない女と会長…をどうするかだ」
大山「どうするったって無理だよあの人たちには。
たかが授業だよ?なんでそんなムキになるの?」
日向「しゃーねーだろ、プライドだ」
音無「プライドじゃねーだろ、負けたら全員分ジュース奢るはめになるからだろ」
日向「ひでぇよ、まぢで」
直井「んで、どうする?」
日向「まぁ、敬遠という手も捨てきれないわけだが…」
野田「逃げんのは駄目だ。俺の辞書に逃げるの文字はない。」
日向「んじゃなんか手はあんのかよ」
直井「幸い読めない方は力があるとは思えない。まぁ、ヒット程度ならよしだろうな」
日向「会長はどうする?」
直井「無理だろうな。下手したらホームランになりかねない
先生「そろそろ始めるぞ」
日向「打順もなんにもきめてねーよ!」
音無「しかたない、とりあえず日向ピッチャーやれ!それ以外は自由だ!」
日向「こんなんで勝てんのかぁ…?」
音無「さぁ…な」
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