EPISODE4

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直井「問題はあの読めない女と会長…をどうするかだ」 大山「どうするったって無理だよあの人たちには。 たかが授業だよ?なんでそんなムキになるの?」 日向「しゃーねーだろ、プライドだ」 音無「プライドじゃねーだろ、負けたら全員分ジュース奢るはめになるからだろ」 日向「ひでぇよ、まぢで」 直井「んで、どうする?」 日向「まぁ、敬遠という手も捨てきれないわけだが…」 野田「逃げんのは駄目だ。俺の辞書に逃げるの文字はない。」 日向「んじゃなんか手はあんのかよ」 直井「幸い読めない方は力があるとは思えない。まぁ、ヒット程度ならよしだろうな」 日向「会長はどうする?」 直井「無理だろうな。下手したらホームランになりかねない 先生「そろそろ始めるぞ」 日向「打順もなんにもきめてねーよ!」 音無「しかたない、とりあえず日向ピッチャーやれ!それ以外は自由だ!」 日向「こんなんで勝てんのかぁ…?」 音無「さぁ…な」
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