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ユイ「わかった。まさかゆりっぺさん運動苦手なんですね?
だったらそうといってくださいよぉ」
ゆり「今なんていったの?」
藤巻(あ、ゆりキレるぞこりゃ)
松下五段(キレるな)
竹山(キレますね)
ユイ「いや、運動苦手なんですねってことを…いったんですけど…」
ゆり「私が運動苦手!?はぁ!?
笑わせんじゃないわよ。いいわやってあげる、でもやるからには絶対勝つわよ?」
ユイ「あ…はい」
ゆり「まずこっちには幸い椎名さんと松下五段がいるわ。
順当にいけば私たちの勝ち…だけど、とりあえずTKと日向くんは注意ね」
藤巻「TKは分かるが、なんで日向なんだ?」
ゆり「普段の体育を見てれば分かるわ。
今こそ部活はやってないけど、運動能力は確実にずば抜けてるわ」
藤巻「なるほど…確かに…」
ゆり「とりあえずピッチャーはユイでいいわ」
ユイ「キタァァァァ」
ゆり「打順は松下五段、椎名さん、私の順番。
それ以外は自由でいいわ」
ユイ「私四番」
藤巻「四番は俺だ」
ユイ「私ですよ」
藤巻「俺だ」
ゆり「あーもう、うっさいわね。どっちでもいいでしょ?
あと、竹山くんは相手の情報収集お願い」
竹山「ぬかりありません…それから僕のことはクラ
先生「そろそろ始めるぞぉ」
ゆり「じゃあみんな油断しないように」
藤巻「ゆりなんだかんだで、やる気だな」
ゆり「っ!///
う、五月蝿いわね///
早く行きなさいよ///」
ユイ「よーし、絶対勝つぞぉ」
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