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日向「…はは、なんかかっけぇな。
地球防衛軍みてぇ」
音無「あぁ…」
ゆり「もう一度聞くわ。
…覚悟は出来てる?」
日向「ここまで来て…
NOとは言えねえだろ。」
日向「あぁ、ばっちりだ」
ゆり「そう、案外勇気あるのね。もう少しチキンかと思ったのに。」
日向「これくらい何てことはないさ。
てか、どんなイメージだよ俺!?」
ゆり「安心なさい、今はいいイメージよ。
…んで?音無君は?」
前とは勝手がまるで違うこの世界。
やられればそこに待っているのは『死』の一文字-…
やはりこいつらを巻き込むわけには…
いかない。
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