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「……いい天気」
森の中で太陽の日差しに浴びながらゴロゴロしていた
「くぁ~……眠い……少しだけ寝ていいよね」
スヤスヤと眠り始めたイズナ
その頃の王宮ではジャーファルが忙しそうに動いていた
ジャ「あぁ!仕事が減らない!シンは逃げたしあぁもう!イズナどこですか!?」
ジャーファルはイズナ~!と叫びがら早歩きしていた
シャル「おっ?ジャーファルさん」
ジャ「イズナ見ませんでしたか!?」
シャル「確か王宮のそとに出ていくのは見たスッけど……」
ジャ「王宮の外……!?」
少し考えたジャーファルはマスルールを呼んだ
マス「なんスか?」
ジャ「イズナを見つけてきてください!」
マス「スッ!」
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