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シン「すっすまん!泣くなイズナ!」
「嫌いに……嫌いだから……無視するんでしょ?」
シン「違う!むしろ好きだ!」
自信満々に言ってくるシンを見ながら引いた
「…………うんありがとう」
シン「なんだ今の間は!?」
そこにシャルルカンが通りシャルに泣きついた
「シャル……」
シャル「どうした?なんで泣いてるんだよ!?」
「シンが……いじめた……」
シャル「王様……さすがにこんな小さい子(精神年齢が)をいじめちゃダメすっよ!」
シン「誤解だ!!てか、シャルルカン()の中見えるから!?」
シャル「そういや砂まみれだな」
シン「えっ無視!?」
「お風呂いく途中なの……グスッ……」
シン「ねぇ、無視ですか!?」
シャル「一緒にはいるか?」
「いいの……?シャルがいいなら入る」
シン「もしも~し!お二人さ~ん!!」
シャル「じゃあ王様!俺たち風呂に入るんでマスルールによく揉まれてくださいよ」
シン「えっ……?マスルール?」
ゆっくり振り向くとマスルールが立っていた
その後王宮にシンの声が響いた
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