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萌「うーん....今日なにもないしなぁー.....まぁ~い..」
隼「残ね~ん俺が先!行くぞ萌。」
隼也が舌をだしながら、萌を引っ張る。
ズキンッ.....
ニ「なに...これ...」
結「ニイナ....も??」
二人「あの二人って....」
~帰り~
今、私すごく緊張している....
なぜかって??萌のこと好きか聞いてみることにしたから....
ニ「ね、ねぇー隼也。」
隼「ん??」
ニ「あのさ...萌のこと好き?」
ドキドキ..........
隼「え?あー.....言ってなかったね・・・・俺、萌と付き合ってるんだ。」
えっ?
目の前が真っ暗になる。
隼「俺がコクったの。こいつのこと、支える覚悟で・・・」
そっか・・・・
隼也は、・・・・萌が大好きなんだ......
ニ「本当に萌が好きなんだね。」
隼「う、うるせ~///////」
萌「あ、隼也~ニイナ~!!」
萌が走ってくる。
隼「また、こけるぞ....」
まぁ~お約束の....
ズテッ!!
ニ「大丈夫?」
萌「うん!」
隼「たくっ.....」
隼也が手を出す。
萌「ありがとう!」
ニ「あ、私お邪魔だから、先行くね!」
私は、走る。
涙をこらえながら。
そっかぁー....隼也は、私だけのものじゃない.....
そう考えると、青空に向かって叫んだ。
ニ「隼也~!大好きだったよー!!」
END
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