第1章

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《One Way》 誰の言葉も耳には入らない 彼女を愛したキミは なにもかも 無くしていいと どんな愛でもいいさ 彼女がキミには最高ならば 闇のような時間のなかで    彼女が太陽に思えた それでもいいよ 愛を知るのは悪いことじゃない たとえ  それで傷ついても 誰の言葉も 耳には入らない 彼女を愛してキミは狂った 彼女の愛が真実だとでも? キミの愛が真実だとでも? それでもいいよ 愛を知るのは悪いことじゃない 豪華な贈り物 時計や毛皮  バラの花束 彼女のカラダがキミをまどわす すべてをかけて彼女を愛したいと どんな愛でもいいさ 傷ついて終わりを告げても キミを信じた人達を裏切っても 愛を知るのは悪いことじゃない
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