第2話

1/31
141人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ

第2話

「由莉、すげぇ感じてるんじゃん。わかる?ここ濡れてるよ。」 「あっ、やだ・・。んっ・・はぁ・・・。」 下着を脱がされ、矢野先輩のしなやかな指が私の大事なところに触れる。 入口を焦らすように触れる矢野先輩の指に、もどかしくなり腰が動く。 「どうしたの、由莉。腰が動いてる。」 「わ、分かってるでしょ・・・。」 「え、わかんねぇよ。言ってみ。」 「・・・・・・やだ。」 「じゃあ、ずっとこのままね。」 「・・・・って。」 「ん?なに?」
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!