第3話

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「後悔しない?」 「えっ・・・?」 「俺、けっこう肉食だよ?」 「ふふ、覚悟しておく。」 蓮は私をお姫様抱っこで、ベッドまで運びそっと寝かせる。 少しだけかかる蓮の重さが、なんだか心地がいい。 そっと優しいキスから、すぐに激しいキスへと変わる。 歯茎をそっとなぞったり、急にめちゃくちゃに動き回る下の動きに、私はカラダから力が抜けていく。 おずおずと、連の舌に自分の舌を絡めるように動く。 ピクッと少し反応した蓮だが、すぐに口内をかき回す。 「はっ・・・ん。・・・んん。」 「由莉、優しくできないかも。ごめん。」
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