第1章

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5月7日ー 朝学校に着くと、早速菜穂が話しかけてきた。 毎日先輩とメールのやり取りをしているらしい。 話してる最中ずっと頬が緩みっぱなし。 青春してるなぁ…ふと感じた。 そんな菜穂を見ながら、私は決意を固くする。
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