第1章

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ふと視線を車内にやると、彼がいた。 音楽を聴きながら自分だけの世界に入りこんでいる。 周りから音が消えた。 彼の周りだけ異質なオーラがあって。 そして無性に、 彼に近づいてみたい、そう思った。 ーーーーー
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