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たしか、酔っ払った私を俊哉の車に乗せてくれたのは、さっきまで話していた彼だったはずだ。 「あの人でしょ? 帰りに車まで付いてきてくれて、俊哉の車に乗せてくれたのは。」 私がそう言うと、俊哉とアヤは顔を見合わせた。
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