第四雫†ヴァンパイア
98/100
読書設定
目次
前へ
/
1536ページ
次へ
『遊んで来ただけサ。 それより、パパのお願いどおり… ローザの総隊長様に逢ったよ、パパ 今日は、
つ
い
に
彼と遊んじゃった♪︎』 闇に向け、フフと笑う紅いヴァンパイア。 『ほう……ちゃんと逢えたのかい、良かった』 再び闇からは感嘆の声が響いた。 『彼ー…』 『シィー…いいよ』 紅いヴァンパイアが声を発そうとした所で、しなやかで白い指は月にぼやける自らの口を遮った。
/
1536ページ
最初のコメントを投稿しよう!
383人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
11,462(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!