第一雫†聖なる地の聖なる青年

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『よーし、じゃあこのお菓子は一番上のお兄ちゃんである俺が貰った』 『『えーーー!!!非道いやブラザー!!鬼ーー!!!!』』 青年の声に少年は頬を膨らめる。 『仲良くできないんだったら、喧嘩の元なんてない方が良い。 それが嫌なら、ちゃーんと、分け合わないと』
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