1639人が本棚に入れています
本棚に追加
「わかったわかった、じゃあ、今、ここで再現しようか?」
「え…?」
そのにやついた笑みに、急に怯む。
「どうした? 知りたいんだろ?
でも、とまらなくなっても知らないぞ」
「や…ぱ、いい」
あたしはくるりと後ろをむき、
ベッドから出ようとしたけど、遅くて。
「遠慮するな、もう一回、可愛がってあげる」
後ろから抱きつかれて胸をもみ上げられた。
「ひゃあああ~~~~!!」
そして、そのまま……
ああ、もう、恥ずかしくて、語れない……
「もうっっ、新谷のばかぁ!!
あたし、今日が初めてなのにっ。 腰がくだけるっっ!!」
三回目が終わった後、
新谷に枕を投げつけ、思いっきりなじった。
最初のコメントを投稿しよう!