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僕は貴女に再会するまで周りにいる人間は
全員、敵だと思っていました。
本当の恋も人の愛し方も人間の暖かさも
何もかも知らなくって忘れいたり
何もかも分かっているようで
実際は無知と同然だった
僕もそうでした、
折角、貴女が教えてくれた
暖かな綺麗な心を
貴女が突然消えた悲しみと共に
忘れていました
いぇ忘れようとしていましたが
正解ですかね
今まで僕が目を背けていた現実
そして自分の知らず知らずの間に汚れてしまって
黒くなってた心も
1人の人に夢中になった恋の苦しさも
全て貴方を見て教えられた
貴女は白黒だった僕の世界を
昔と同じ様に自然と優しい暖かさと共に
色んな色に染めあげてくれました
キラキラした色から
儚く消えそうな暖かな色まで
色んな様々な色を微かな言葉と共に
貴女に出会う前まで・・・・再会するまでの
僕じゃ気にするという事すらしなかったであろう
ごく当たり前だと見る事もしなかった事を
違う角度で見させて感じさせてくれた
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