第1章

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「絶対、聞いてない!」 「うるさい。」 俺は、裕也を置いてスタスタと家に帰っていった。 ・ ・ ・ 家に着いた俺はスタスタと自分の部屋へと向かった。 その途中 ピロリロリーン ケータイのメール受信音が鳴った。 誰からだ? メールの内容をタッチし開いた。 ポチ 「げっ!」 裕也からだった。  まず、驚いた。 なぜかって?それは、裕也にメアドを教えてないからだ!!! 誰から聞いたんだ?! 全く、予想がつかん! ひとまず、落ち着こう..... そう思い、メールの内容を見た。
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