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神
「神と!」
作
「作者の!」
神・作
「無駄話!!」
作
「というわけで始まりました【神と作者の無駄話】!」
神
「タイトル通り、大半は無駄話よ。たまに設定を紹介したりするけど」
作
「まあ、元々設定は本編中に書くつもりだったのですけどね。ただ完全に流れを断ち切っちゃいますし、それに、今書いてるエスト・ルビラージの章はまだ続きますし、それで別々に書こうと思ったわけです」
神
「だから別にしたのね。……それにしても、まだ続くの?あの章」
作
「いや、まさかあんなに長くなるとは思わなかったんですよ。最初はあれの半分ぐらいで樽デブを殴り飛ばす予定だったんですけどね」
神
「ふ~ん。で、あれよこれよと何も考えずに色々書いた結果、あんな長さになったのね」
作
「まあそんなところです」
神
「……はぁ~。何でこんなダメダメ作者に書かれているのかしら。作品が可哀想だわ」
作
「グサァァァ!!ぐぉぉ!痛いところを突かれた……」
神
「何自分で言ってるのよ……。それに、まだメインヒロインすら登場してないじゃない。そんな小説ないわよ?もう60ページ近いのに」
作
「ちょ!それ言っちゃダメですって!」
神
「あらどうして?別に進行には影響ないでしょ?」
作
「……そうですけど、まだ書いてない展開なんですから!今後展開を先に言うの禁止です!」
神
「あらつまんない。好き勝手言っていいと思ったから来たのに」
作
「ダメですよ!?好き勝手言ったらダメですよ!?」
神
「……ふふふ。分かったわ。あなたの必死さに免じて自重してあげる」
作
「頼みますよ!もう……」
神
「ふふふ」
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