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神
「とりあえず、何から話そうかしら」
作
「そうですね~。……あの小説を書くにいたった経緯をまず話しましょうか」
神
「……そんな話しをして誰が得するのよ」
作
「私です!!ドヤァ……!」
神
「樽デブの次にウザいわよ」
作
「ショボ~ン」
神
「……はぁ~。まあいいわ。どうせ無駄話ですし、無駄なことでも言いましょう」
作
「じゃ、話してもいいってことですね!!」
神
「急に元気になったわね……。まあいいわ。聞くことにするわ、その無駄話」
作
「分かりました!では話させていただきますね!」
神
「やけにテンション上がったわね~。そんなに話したかったのかしら……」
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