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ソルジャーの男が顔を歪ませながら部屋を出て行いく
「愁、あの男はチョーシにノってるね」
カポレージム(幹部)の一人僕の世話役さんかな
彼が向かいの部屋でいつも待機している
僕が逃げないようにと、後は襲われないようにだったかな
襲ってるはどっちだって話だけどね
「ネイト様、それは・・・」
「わかってるでしょ、制裁してきてよね。僕の可愛いペット達と」
「御意」
嬉しそうな顔して出ていちゃったなぁ
制裁が好きだったんだっけ?
愁にはいい仕事与えちゃってるなぁ
なんかもっと命に関わるような仕事をさせてあげたいなぁ
僕の可愛い愁、君は死んじゃダメだよ
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