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第八章~少年ハドソンとサンドラの町、後編~
あらすじ
サンドラの町に来て、ゼニムの言葉により、泊まる事になった一行。しかし、それは罠で、狙いは、オーラの玉を奪い、ファットバジャーを復活させる事だった……
寸での所で、キラーに助けられた一行は、オーラの玉の奪還と、ゼニムの野望を阻止、そして、キラーの後を追い、屋敷に乗り込むのであった……
ガコン。
ハドソン「良し、誰も居ないね。皆!良いよ!」
バード「見張りが、沢山居ますね。」
トキア「ドロン。他に入口が無いか、探して来て!」
数分後……
ドロン「どうやら、入口は正面の玄関だけだ。」
リンダ「有り難うございます。」
兵士「侵入者、発見!」
ハドソン「大変だ!見付かっちゃった!」
ドガ、ドガ、ドガン!
ばたんきゅ~!
トキア「危なかった~。」
バード「今の内に行きましょう!」
屋敷の中にて。
兵士「侵入者、発見!」
リンダ「此処にも、沢山居ます!」
数分後……
ハドソン「やっと終わった~。あっ、あの穴って確か……。ミャン!穴の中を調べて来て!」
ミャン「じゃ、調べて来るわよ。」
数分後。
ミャン「只今。はい、道具よ。」
ハドソン「有り難う!」
トキア「扉を開けるわ!」
ガチャ、ギィーー。
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