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キラー「あんた達か……俺なら、大丈夫……それより、ゼニムを、頼む!」
トキア「分かったわ!ハドソンさん!」
ハドソン「先に行ってて!ボクは、キラーの手当てをする!」
リンダ「手当てなら、わたしがやります!」
ハドソン「ううん、ボクで十分だよ。だから、バードと、トキアと一緒に行ってて!」
バード「リンダさん。行きましょう!」
リンダ「分かりました。」
三人は、ゼニムの居る方へ行った……
キラー「良いのか?俺を、回復して。」
ハドソン「少しどころじゃ、無いでしょ。ホスピ!」
キラーの傷は、みるみると塞がった。
ハドソン「はい。これ位しか出来なかったけど、もう大丈夫だよ。」
キラー「あ、ああ……有り難う。」
ハドソン「行って来るね!」
キラー「ハドソン!」
ハドソン「ん?」
キラー「……気を付けろよ。」
ハドソン「うん!」
たたたっ………(←足音。)
ハドソン「ゼニム~!覚悟~!!」
ガッ、
ハドソン「わっ!」
べしん!
しーん…………
トキア「だ、大丈夫?」
ハドソン「…………(泣)」
全員「…………(汗)」
TAIK2
ハドソン「ゼニム~!覚悟~!!(←鼻に、絆創膏を貼った状態。)」
ストッ。
ゼニム「こ、此処まで来るとは……流石ですね。けど、誰であろうと、私の計画を邪魔する訳には、いかない!魔法の鎧が有る限り、私に傷を付けられないわよ!掛かって来なさい!」
ゼニムが現れた!
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