第九章~少年ハドソンとパール島のエベル~

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道具屋にて。 店員「いらっしゃいませ。」 ハドソン「何これ?木彫り人形?」 店員「木彫り人形とは、もし、ばたんきゅ~しても、自動で回復出来る人形です。」 ハドソン「ヘ~。でも、50000パールだから、まだ買えないや。あっ!ホッカイロ頂戴!」 店員「70パールです。お買い上げ、有り難うございました。」 ハドソン(これから、ブリザランドに行くから、ホッカイロは買わないと!)「良し!次!」 仮面族の村にて。 仮面族「おぉっ!それは、ハイポネスクではありませんか!」 ハドソンは、ハイポネスクを渡した。 仮面族「早速、注入します!外で見てて下さい!」 数分後…… ハドソン「おぉ~!凄~い!」 仮面族「見てくだされ!こんなに元気になりました!御神木を救ってくださり、有り難うございます!」 そして、翌日。 仮面族「おぉっ!貴方方ですか!良くぞ、御神木を救って下さった!感謝、感激、あめあられじゃ!ところで、夕べ、小鳥が戻って来たのじゃ!おぉっ!噂をすれば影じゃ!」 チュン、チュン。 仮面族「何と!こんなに沢山の、小鳥達が!本当に、有り難うございました!」 ポロッ。 ハドソン「あ、魔力の実だ。御礼かな?有り難ね。」 魔力の実を手に入れた!
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