第九章~少年ハドソンとパール島のエベル~

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ディーマ「わしは今、究極の天候魔法、ラストレインボーを完成させようと思うとる。じゃが、完成させるには、時間が掛かる。トキアよ。お前が、今から経験を積み、一人前の天候魔導師となった時、再び、わしの元に参れ。その日が来るまで、くじけるで無いぞ!」 トキア「はい!ディーマ様!」 ハドソン「お邪魔しました。」 ガナーレ島にて。 バード「こんなのがありました。」 リンダ「気付け薬は、ばたんきゅ~してる人に使えば、HP全快の状態で、復活出来る薬です。」 トキア「アゲインドロップは、気付け薬の効果に、MPの全快も出来る薬ね。」 ハドソン「成程。覚えておこっ♪」 我が町にて。 ハドソン「ヤッホ~。久しぶり!」 客「おっ!借金を払いに来たか!20000パールを貰うぜ。」 ハドソン「何故?!」 客「利子だよ!利子!10000パールは、前の話!」 ハドソン「あっ、そう。それなら、仕方ないね。」 20000パールを渡した! 客「良し!流石、仲間思いだぜ!ほらよ!カタに取り上げた、杖を返すぜ!」 派手な杖を手に入れた! 客「これで、爺さんも自由の身だな!」 ハドソン「有り難う。じゃあね。」
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