第八章~少年ハドソンとサンドラの町、後編~

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銅像が動いた! ハドソン「来るよ!」 プリティーが現れた! ドガッ、ドゴン! ばたんきゅ~! ガチャ。 トキア「確か、この部屋に閉じ込められたんだっけ?」 ハドソン「何も無いか……。」 部屋を出る。 兵士「侵入者、発見!」 バード「来ます!」 ドゴッ、バシン。 ばたんきゅ~! リンダ「この絵は?」 「嵐をの山を飛ぶ鳥、ストームバード。」 ハドソン「って、書いてある。」 トキア(ストームバード……。) ハドソン「どしたの?トキア?」 トキア「ううん。何でも無いわ。」 兵士「侵入者、発見!」 バゴン! ばたんきゅ~! 「白い髭に覆われた、体の大きな老人、賢者グレートノーム。」 バード「と、書いてあります。」 リンダ「こちらにも、絵があります。」 「ゼニムの屋敷。」 トキア「って、書いてあるわ。」 ハドソン「こっちには、 「ゼニムの肖像画。」 って、書いてあるよ。」 バード「ドグラーの肖像画もあります。」 ハドソン「バッテンが………そこまで嫌だったら、出さない方が良かったんじゃ……(汗)。」 次々と来る兵士を倒しながら、扉を開けると、図書室に着いた。
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