第八章~少年ハドソンとサンドラの町、後編~

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バキッ、ドガン。 ばたんきゅ~! ハドソン「びびった~。此処にも兵士が居たなんて……。」 リンダ「此処は、図書室の様ですね。」 バード「色々な本がありますね。」 トキア「何かあるかも知れないわ!調べて見ましょ!」 一行は、本を一つ一つ見て回った。 マジックブックが現れた! ドガン! ばたんきゅ~! トキア「びっくりした~!」 バード「意外な発見ですね。」 ハドソン「見て!お金が!」 リンダ「こちらにもあります。」 ポロッ。 ハドソン「何だこれ?」 トキア「それは、テレポストーンって言って、今居る所の入口に戻れるの。」 ハドソン「へ~。こんなのもあるんだ。」 ポロッ。 リンダ「これは、バイタリンAですね。」 バード「体力を、80まで回復出来る、薬の様ですね。」 ハドソン「ん?この本は?」 「永遠の谷、海に……。」 ハドソン「うーん。破れてて、読めないや。」 「破邪の記録。ファットバジャー、貝の勇者により、地下深く封印去る。」 「仮面族……真の心を見る民なり。」 「ファットバジャー復活の時、この世界は滅びの道を歩む。」 「サンドラの南、怪し物屋へいらっしゃい。怪しい物があるよ。」
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