第八章~少年ハドソンとサンドラの町、後編~

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図書室を抜けると、そこは、洞窟になっていた……。 ハドソン「此処、屋敷だっけ?」 トキア「とりあえず、奥に進みましょ!」 鏡の部屋にて。 バード「鏡が一杯ですね。」 リンダ「どれが、本物でしょうか?」 ハドソン「左端の鏡かな?わわわっ!」 左端の鏡を調べると、一行は、鏡に吸い込まれ、次の鏡に来た。 トキア「こういう事だったのね。」 リンダ「同じ様に調べれば……。」 数分後…… ハドソン「やっと終わった。次に行こう。」 銅像の部屋にて。 トキア「わぁ!銅像が一杯!」 バード「次に行きましょう。」 洞窟にて。 ハドソン「何この部屋?」 リンダ「鍵が、掛けられていますね。」 トキア「あーっ!あそこに居るのって……アーズラさん!?」 アーズラ「皆さん、生きていたとは……びっくりですよ。ゼニム様の、邪魔をする様でしたら、死ね!」 アーズラが現れた! ハドソン「ファイヤークロス!」 バード「バーティカル!」 リンダ「パワード!」 トキア「サンダースピア!」 ドガーン!バゴーン! アーズラ「ゼ、ゼニム様~!」 ばたんきゅ~! ハドソン「やった~!鍵だ~!」 ゼニムの鍵を手に入れた!
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