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図書室を抜けると、そこは、洞窟になっていた……。
ハドソン「此処、屋敷だっけ?」
トキア「とりあえず、奥に進みましょ!」
鏡の部屋にて。
バード「鏡が一杯ですね。」
リンダ「どれが、本物でしょうか?」
ハドソン「左端の鏡かな?わわわっ!」
左端の鏡を調べると、一行は、鏡に吸い込まれ、次の鏡に来た。
トキア「こういう事だったのね。」
リンダ「同じ様に調べれば……。」
数分後……
ハドソン「やっと終わった。次に行こう。」
銅像の部屋にて。
トキア「わぁ!銅像が一杯!」
バード「次に行きましょう。」
洞窟にて。
ハドソン「何この部屋?」
リンダ「鍵が、掛けられていますね。」
トキア「あーっ!あそこに居るのって……アーズラさん!?」
アーズラ「皆さん、生きていたとは……びっくりですよ。ゼニム様の、邪魔をする様でしたら、死ね!」
アーズラが現れた!
ハドソン「ファイヤークロス!」
バード「バーティカル!」
リンダ「パワード!」
トキア「サンダースピア!」
ドガーン!バゴーン!
アーズラ「ゼ、ゼニム様~!」
ばたんきゅ~!
ハドソン「やった~!鍵だ~!」
ゼニムの鍵を手に入れた!
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