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一方、その頃……。
キラー「ゼニム!ファットバジャーは、復活させない!絶対に、阻止してやる!」
ゼニム「とんだ鼠ね。貴方の服装……それは、ドグラー暗殺隊のですね。貴方、私の屋敷に忍び込んだり、貝の勇者を、助けたりしたのは……貴方、抜けたのね。さぞや、追っ手に追われたでしょうね……。人殺しが、嫌になって、抜けたでしょうけど。あんた……甘いわよ!世の中に人種は、弱い奴と、強い奴のみ!弱い奴は常に、強い奴に、膝まづくのよ!あんたも、弱い奴よ!」
キラー「!」
ドゴン!ドゴン!
キラーは避けた!
ドガン!
キラー「ぐはっ!くっ……。」
ばたんきゅ~!
ゼニム「ふん!立派なのは、減らず口だけね!」
カンカンカン……。(←階段を昇る音。)
ハドソン「あぁっ!」
ゼニム「やっと、本命のお出ましね。オーラの玉を、取り返しに来たでしょうけど、無理よ。あんた達も、こいつの様に、返り討ちよ!此処まで来たら、相手をするわ!いらっしゃい!」
ハドソン「待て~っ!」
すると、二体の敵が、道を塞いだ!
ハドソン「わわわっ!」
ソードキラーが二体現れた!
ドガッ、ドガガッ、ドガン!
ばたんきゅ~!
ハドソン「キラー!大丈夫?!」
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