変態と猫と学校と

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優「ただいまー」 母「あらおかえりなさい。お兄ちゃんはまだ学校に残ってるの?」 優「うん。なんかやることがあるからって」 母「そう。それで優ちゃん友達はできたの?」 優「うん。前の席の子とすこし仲良くなったよ」 母「あらそうなの!よかったわねー。大事にしなさいよ」 優「うん、わかってるよ。」 母「優ちゃんは可愛いからお母さん心配だなー誰かにヤられたらどうしましょう」 優「母さん何言ってんの?あそこは男子校なんだから」 母「優ちゃん!狼さんが襲ってきたらお母さんに言うのよ?」 優「母さん学校の近くには狼はでないよ?」 母「あっでも優ちゃんが襲われてるのも悪くないかも」ぶつぶつ 優「母さん?どうしたの?」 母「なにもないわよ?さあ優ちゃんおやつ食べる?」 優「いっいらないよ!」 母「もーいっぱい食べなきゃだめ!持って行くから部屋でまっててね♪」 優「…はーい。」
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