変態と猫と学校と

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<優鬼の部屋> 優「選択肢は3つだな…」 1:部屋から逃げる 2:母さんをたおす 3:潔く食べる 優「2は無理かな…母さんむっちゃ強いし。あと1.3か。1はどこから逃げるかなんだよなぁ…窓からだったらここ2階だもんな。ドアからは母さんが来るから無理だろ。っていうか母さんならおってきそうだな…」 ボンッ 優「えっなに??爆発?」 母「ゲホゲホ優ちゃん!はいおやつよ♪」 優「う、うん…ありがとう…ちなみに今日のおやつは?」 母「えっとね…マムシティーとクッキーよ」 優「ねぇ母さんまだマムシティーはいいんだよ我慢したら飲めるからでもさクッキーってさ…こんな青かったっけ…何いれたの」 母「えっと普通にクッキーのもとにチョコレートいれて優ちゃんプリン好きだからプリンもいれて栄養バランスも考えてお野菜もたくさんいれてオーブンで焼いたら爆発してそーって覗いたらクッキーがひとつになってて青くなってたの」 優「へーさっきの爆発音は母さんのせいだったんだね。母さん…料理はさ僕と兄貴に任せて母さんはゆっくり待っててね」にっこり 母「はい…」しゅん 優「はーもう…まぁまだご飯の時間まで余裕あるからなー何しようかな?」 母「よいしょ。じゃあお母さん台所片付けてくるね。」ばたん 優「はー暇だな…ほんと暇」ごろごろ 10分経過 優「はーすることないなぁ」 さらに10分経過 優「…あー眠たい」 さらにさらに10分経過 優「…ぐうぐう」 5:00 拘「おーい優鬼?起きろよーご飯作んないのかー?」ゆさゆさ 優「んぅん」ぴくぴく 拘「もーほんと優鬼可愛すぎ///…今ならばれないよね?」 拘「優鬼愛してるよ」チュ 優「んーあれ?兄貴どうしたの?」 拘「うわぁ///もっもう5時だよ?ほ、ほらご飯作るんでしょ?」 優「あっそうだった兄貴もあとできてね」 拘「うん先に行っといて」 優「うん!じゃあ先行っとくね」 バタン 拘「はぁばれたかと思った…あー俺おかしいよな実の弟が好きなんて…それにしても優鬼の唇やらかかったなぁ///」
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