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-…貴方もオレも、
女というものは、強い男を支えたくなるものですね……-
雫:「えとね…ナイショ!!」
棗:「はぁ!?」
雫:「だって、言わないって約束したもん♪」
棗:「いいじゃねーかよ!」
そんな言い合いをしていると秋が「止めろリア充♪」とニヤニヤとツッコミする
エ:「雫遊ぼー!」
グ:「ボールで遊ぶぜ!」
いつの間にか狼姿のエンヴィーとグリードがワンワンと言っていた
蝶:「しょうがない奴らだな…」
呆れる蝶華だが、その顔は微笑みが見える
その後、皆は日が暮れるのを忘れて遊び明けたのだった
棗:「あいつらいつまで遊ぶつもりだよ…
おい!もうそろそろ帰るぞー!」
その一言で周りを見渡した雫達は、気づいたときにはもうすぐ日が完全に落ちようとしてりるところだった
雫:「そろそろ帰んないと怒られちゃうな~
でもまだ遊びたい!!」
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