続編 「MONSTERの甘い牙2」プロローグ
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「おい、望愛」 「はい」 「あれ」 「…アレ?」 「そうだ、あれ」 「…えと…アレですよね?」 「そうだ、早くしろ」 私の黒目は行ったり来たり、 頭の中はフル回転。 私は渉さんのスケジュールを思い出し、次の会議で使う資料を手渡した。 すると、渉さんが私を睨む。 「秘書、失格だ」
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