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そんなことより行くか。悲鳴の聞こえた方角は声から判明すると10時の方角。距離此処から約3㎞。近い!
雪砂「敵10時の方角距離約3㎞。行くぞ!」
ミカエル「はい!」
そう言い雪砂は足に力を入れて地面を蹴った。雪砂が居たところはクレーターが出来ていた。一方雪砂は自分が神様スペックと言うことを忘れていたため、
雪砂「ヤベ~~止まらない~~!!」
と叫びながら理想着地地点を大幅に越えた、そして腰を擦りながら歩いて来た
雪砂「いつつ」
ミカエル「大丈夫ですか?マスター」
雪砂「ああ、何とか」
この場に相応しくない空気をこの二人は醸(かも)し出していた。すると痺れを切らした山賊?…盗賊?…Oh風俗!!…………ごめんなさいm(_ _)m んん~………盗賊が手も挙げてないのに発言してきたから
雪砂「そこの君!!手を挙げてから発言しなさいって先制に…失礼…戦勢……失敬……専制………宣誓に………先生に言われませんでしたか!?」
と言ったところ皆沈黙と言うことになってしまった。
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