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「ホントに？」
「本当だって！」
「んはは～！今夜は寝かさないよ～！うはは～！」
「ちょ、ちょっとリーコやめてよ～！」
「良いではないか良いではないか！」
私の乳を揉みしだくリーコ。
今日はいつもよりテンションが上がってるみたいだ。
「やっぱり朝から変わらないね二人は」
そうして自然に会話に入り込んできたのは駿。
あんなに真正面から嫌いって言ったのに、こんな風に気軽に話しかけてくるなんて、一体どれほど強靭なメンタルを持ってるのだろうか。
それを私にも少し分けて欲しい。
「あ～駿、さてはあたしの玲美を奪おうとしてるな！絶対渡さないんだからね～！」
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