第1章
4/25
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
「ようこそっ、私と優の愛の巣へ!」 笑顔で開けられた部屋のドア。 奈々はまるでどこかの執事のように左手を胸の前に添えて「どうぞ」と私を部屋に招きいれる。 「愛の巣!?!?」 そう叫んだ私に、 「だって、そうだし?」 と意地悪く笑う奈々はいつもの奈々。 私は安心したと同時に…、 「愛の巣……」 やっぱり複雑な思いをした。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
26人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!