第1章 宿星―赤と緑
14/42
読書設定
目次
前へ
/
221ページ
次へ
ヒュッーー またもや矢が馬郭に向かって光を放つ。 「徒歩で弓とは笑止な!」 叫びながら再び矢を叩き落し、続けて一撃を加えようと差を詰める。 と、それまで暴風の如く周囲の砂塵を巻き上げていた馬郭の動きがピタッと止まった。
/
221ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,104(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!