─仮面の恋─ Act3.プレゼントⅠ
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「煙草、平気?」 車を走らせながら、吉城さんは聞いてくる。 「…あ……えっと。大丈夫です」 ほんとは苦手だけど…。 「コラ。 そういうところは、嘘ついちゃダメ」 あたしの心の中の声が聞こえたみたいに、吉城さんは笑ってた。 あたし…そんなに分かりやすいのかなぁ。 なんか、ため息が出ちゃいそう。 「じゃ、アフタヌーンティーにしよう。 可愛いワンピース着てるしね」
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