第1章 花惜月

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なんだかいろんな方に刺激されて、俳句の真似事を始めました。 情緒のない私には無理ビックリマークと思っていたけれど、 五七五で綴る余計な言葉を削ぎ落とした世界観の表現に、 今かなりハマっています。 下手は下手なりに、楽しんでいますよ。 ひとつの季語にも様々な表現があり、 日本語には漢字も平仮名もカタカナもあり、 それだけでも沸き上がる情感が違って、 非常におもしろい世界です。 おまけにパパッとインスピレーションだけで書けちゃうから、 横着者の私にも書きやすい(笑) しかし俳句なんてお年寄りの楽しみだと思っていたけれど、4 私もそういう歳になったのね(笑) 上手下手は無関係に、 自分なりの俳句をこれから楽しんでいきたいと思っています。 夜の雨咲かずに散るや泣き桜
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